Ichika Mori
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Profile
森 市佳 Ichika Mori
和歌山県出身。高校生の時に所属していた箏曲部で箏に出会い、箏で音楽を追求する楽しさに目覚める。
大阪音楽大学邦楽専攻卒業、同大学専攻科修了。在学中、第8回「万里の長城杯国際コンクール・アンサンブル部門・大学の部」奨励賞受賞、宮城道雄記念コンクール秀位。
卒業後はNHKラジオ「邦楽のひととき」や各種演奏会、イベントに出演。2015年より約2年半に渡り100回を超えるソロでのミニコンサートを定期開催、好評を得た。
2017年、自身の作品を主とした初リサイタル「ひとこと」、2018年、演奏とともに自身の制作した絵や立体作品を展示した作品展「ひかりのある部屋 音をたべるものたち」、全曲オリジナルのソロコンサート「ことはなつ」を開催。
2019年、2021年に全曲オリジナルCD「とりをよぶ」、「ピトレスク」を制作、記念コンサート開催。
2021年に様々な楽器や歌、朗読などとともに演奏するグループ「創作アトリエ箏ピトレスク」を立ち上げ、以降不定期で公演を開催。
作曲活動やソロでの演奏を中心に様々な場所、アーティストとのコラボレーションを通して箏の魅力を発信している。JEUGIAフォーラム京都御所南にて、“一人一人の持つ音色で曲の世界が描けるよう一緒に取り組んでいく教室”『箏ピトレスク』を開講している。
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